スノードームが割れてしまった。

2010年の真ん中から後半にかけての対話の後、幸せにはなれなかった。
でも、向き合うことを選んでくれたあの日はとても嬉しかったし、その後も対話をしてくれたことを素直に、また深く感謝している。どうもありがとう。
これからも絶望や孤独や、無力を感じながらも生きなければならない。現実から逃げるのは簡単だけれど、それは悔しいから絶対に選ばない。





いつか今の苦しさを超えて(お互いに幸せになっていて)、昔の仲間だった頃のように再会できることもあるかもしれないから。